2020年3月20日に発売され、世界的にも大人気のSwitchのゲーム「あつまれ どうぶつの森」通称「あつ森」は、みなさんご存知ですか?
聞いたことはあるけど、詳しくは知らないなぁ〜
2001年4月14日にどうぶつの森シリーズの第一作目NINTENDO64用「どうぶつの森」をはじめ、2005年ニンテンドーDS「おいでよ どうぶつの森」、2012年ニンテンドー3DS「とびだせ どうぶつの森」が発売されています。
きりんは、「おいでよ どうぶつの森」をずっとやっていて、どうぶつの森が好きになりました!
発売された当初からずっと「やりたい!やりたい!」と思っていたのですが、あつ森が発売されてから2年が経って、最近やっとあつ森をやり始めました🫣
なぜ、すぐにやらなかったと言うと、「ハマりすぎて怖い」という理由です😗
暇さえあれば「あつ森」、大学の課題よりも先に「あつ森」、睡眠削って「あつ森」になる気しかしなくて、あえてあつ森を買わないという選択をしていました。
しかし、数ヶ月前に妹や母親がやっているのをみて、つい買ってしまい激ハマりしている状況です。
そこで、小学生から大人まで、ついついハマってしまう「あつ森」の魅力を語りたいと思いました!
どのようなゲーム内容なのか、何ができるのかなど、どうぶつの森シリーズが好きなきりんがご紹介いたします!!
→→「あつまれ どうぶつの森」の公式サイトはこちらから(任天堂)
自分の好みに合わせて無人島をつくっていく🏝
あつ森って何をするゲームなの?
簡単に言うと、自分に見立てたキャラクターを操作して、無人島を開拓して自由に生活を送っていくゲームだよ!
任天堂さんが謳っているあつ森のキャッチコピーは、「何もないから、なんでもできる」です。
やってみると本当に何もないところからスタートします。
「おいでよ どうぶつの森」をやっていた方ならわかると思うのですが、今までのゲームでは地形的なことで言うと、
- 村の地形、川や池の位置、砂浜の形
- 橋がかかっている位置
- 自分の家の位置
- 役場、博物館、関所の位置
- たぬきちのお店、エイブルシスターズ(洋服などが売っているお店)の位置
は、最初にはじめる時点で決まっており、スタートさせてしまうとリセットしない限りは違う地形にはなりません。
神地形と呼ばれる自分好みの地形が出るまで70回もリセットを繰り返す人もいたくらい、地形はこだわりたい人が多いと感じます。
一方、あつ森の地形的なことでは、
- 河口、砂浜、池の形
- 案内所、飛行場の位置
のみが変更できないとなっています。
島に元々ある建物は移動することができないと言うことです。
そのほかの、自分の家、住民の家、お店、橋などの位置は、ゲームを進めていくうちに自由に移動させることができるようになっています。
そのため、従来のどうぶつの森シリーズよりも自由度が高く、無人島を開拓して、自分好みの島をつくることができます。
そこの島での生活を楽しむようなゲームです!
地形的なこと以外に、変更できないことは別の記事で紹介しようと思います!!
どこかリアルな生活を送ることができる
髪型を変えられたり、コーディネートをすることができたり、毎日着替えることができたりするのがリアルだよね。
おい森では、キャラクターの顔は最初の時点で決まってしまうのですが、あつ森ではパーツごとに変えることができるようになっています。
クールの服装のときにはキリッとさせたり、キュートな服装のときには可愛くしたりと、その日の気分によってメイクを変えるような感覚で毎日変更させることができます。
洋服の種類も増えており、シンプルな洋服からスポーティーな洋服、学生服、ユニホームなどもあるのでとても楽しむことができます。
また、晴れていたり☀️、曇っていたり☁️、雨が降っていたり☔️、雷雨だったり⚡️、天気も日によって変わります。
小雨だったり、大雨だったり、突然雨が止んで晴れたりするのも、とてもリアルで面白く感じます。
他にも、自分の家を大きくするためにローンを組んでそれを支払う必要があるところやお店に開店時間・閉店時間があること、季節によって捕獲できる虫や魚が違うことなどリアルの世界と似ている部分があってゲームの中の生活でもリアルに感じることができる要素が多くあります。
なるほど〜!ぼくたちの日常とかけ離れていない点がリアルに感じられているんだね。
ゲームをしているだけでムシ🐛やサカナ🐟の知識を得ることができる
どう森シリーズではおなじみのムシやサカナを捕まえる行為がゲームを進めていく上で重要になります。
これは、博物館を完成させるために全種類のムシやサカナを捕まえたり、ムシやサカナを捕って買い取ってもらい、ローンを支払うためのベルを貯めるのに役立てたりします。
島を開拓するには、必然的にベルを集めなければいけないのですが、そのときにムシやサカナを捕って買い取ってもらうのが一番効率的だと考えられます。
毎日毎日、ムシやサカナを捕り続けていると気がついたら、生き物の名前、捕まえやすい時期・時間、見た目、特徴などを覚えてしまっています。
特に、よく捕れる「スズキ」や「ブラックバス」「モンシロチョウ」などの生き物は完璧に知識として身につけられます。
細かい知識を得たい場合は、博物館にいるフータに聞けば教えてくれるのでゲームの中に生き物図鑑があるようなものです!
覚えようとしなくても自然とムシやサカナの知識を身につけることができるなんて、子どもにとってもいいゲームなのではないかと思います。
小学生くらいの頃から、どう森シリーズをやっておけば、ゲームの中で体験したことを現実でもやってみたくなり、ムシ捕りやサカナ釣りなどに興味を持ってくれるかもしれません。
自然とふれあうことはとてもいいことですから、どう森はいい影響をもたらしてくれるのではないでしょうか。
きりんは「おい森」のとき、サカナ釣りをやりすぎて珍しいサカナかどうかを影だけでわかるようになっていたよ。いらない特技だよね(笑)
ちなみに、おい森のときはムシ・サカナ共に56種類だったのが、あつ森ではムシ・サカナ共に80種類と多くなっています。
知識量を増やせるチャンスです!!
まとめ
と、まぁ、ここまであつ森について語ってきました。
もっともっと語りたいことはあるのですが、今回は面白さを伝えることがメインなのでこの辺にしておきます。
一番伝えたかったことは、
リアルな生活を送ることができ、自分の島をつくれるのが楽しい!ということ
です!
今までのどう森シリーズと比べても圧倒的に自由度が高いですし、道具を自分でつくるところから始めたりと、できることが大幅に増えたのが良いです。
今までのゲームをもちろん楽しかったのですが、新しいソフトになるたびに進化していて、
これが自分で操作してできたらよかったのにな〜
もっとたくさんお出かけとかできたらいいのにな〜
など、おい森をやっていて感じていたことができるようになっているので、大人でもハマっている方が多いのではないかと思いました。
とにかく、まだまだ知らないあつ森の部分などもあるので発見次第、みなさんに紹介できたらなと思います。
裏技とかたくさんありそうなので、調べたり、自分でも探したりしながらゲームを楽しんでいきます!
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