先日、初めてジェルネイルをネイルサロンでオフしました。
セルフでオフをする方法もあるのですが、私の場合、もともと爪が弱く傷をつけてしまう可能性があったことや付け替えをしようと考えていたこともあり、サロンで行ってもらいました。
ジェルネイルをオフしたことがない人は、
- オフの仕方ってどんな感じ?
- 値段はどのくらい?
- 時間はどのくらいかかる?
- 自分で行うのとサロンで行うことの違いは?
など、疑問があると思います。
今回は、ジェルネイルのオフについて説明していきます。
ジェルネイルのオフの仕方
ジェルネイルをして初めてのオフだったので、普段のマニキュアとか変わらず、除光液みたいなもので落とすのだと思っていました💦
実際は、違いました笑
「ネイルマシン」と呼ばれる、ジェルネイルのリペアや甘皮処理、爪の整形などが1台でできてしまうネイル用の機械を使ってジェルネイルをオフしていきます。
やり方は簡単で、ネイルマシンを使ってジェルの部分を削っていく感じです。
ジェル部分が薄くなっていくと、自爪が傷つかないように細いものに変えたりしながら、細かくジェルを落としていきます。
爪の端っこは皮膚に触れやすいので、削っている時のネイルマシンの振動が少し痛かったです🥲
でも、自爪が傷つくことなく綺麗にオフしてもらえたので大満足でした。
値段はどのくらい?
値段は、サロンによって異なるのですが、相場は2000円〜3000円くらいです。
ジェルネイルを落として、新しいデザインのジェルネイルをしようと考えている人は、お得にジェルネイルをオフすることができます。
ネットなどで、ネイルサロンを予約する場合に、「他店オフ無料」というクーポンがあります。
それを使用すれば、オフを無料で行ってもらえます。
新たにジェルネイルをしない方で、オフだけをサロンで行う場合はお金がかかります。
時間はどのくらいかかる?
はじめてのジェルネイルオフだったので、体験してやり方が一般的かどうかはわからないのですが、
一気に全てをオフするのではなく、
左手をオフする→左手にベースを塗る→右手をオフする→右手のベースを塗る→右手のネイルをする→左手のネイルをする
というような順番でした。
なので、正確な時間ではないのですが、オフする時間だけだと40分くらいでした。
新しいジェルネイルの施術時間を含めると1時間半くらいでした。
自分で行うこととサロンで行ってもらうことの違い
大きな違いは、技術の違いだと思います。
自分で、オフすることがはじめての場合は、どのくらい削れば良いのか分からず、自爪を傷つけてしまう可能性が十分あります。
また、値段の違いですが、自分でオフする場合には「お金がかからないのかも」と思う方もいるかも知れません。
しかし、オフする場合に必要な道具などがあり、それを準備するためにはお金がかかります。
続けてジェルネイルをする方なら、他店オフ無料クーポンを利用することをおすすめします。
まとめ
以上で、ジェルネイルのオフについて説明してきました。
きれいにオフしてもらうには、プロにお任せするのがいいと感じました。
でも、自爪を傷つけることなくできるなら、自分でもオフしてみたいとは思いました!
サロンによって、値段や時間は変わるので、この記事はあくまで参考程度に考えてください。
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